『手当て』という言葉あります。
けがや病気の処置をする、という意味があります。
日本語には、今は忘れ去られてしまった意味合いが残っているな、と感じます。
この、『手当て』という言葉にも、昔は当たり前だった意味合いがあると思います。
自分の身体に痛いところがあれば、手を当てます。
誰かの身体に痛いところがあれば、手を当てます。
悩んでいるとき、苦しんでいるときに、誰かが優しく触れてくれるだけで、心が安らぎます。
実は今でも、当たり前にしていることですね。
手で触れて癒す、というのは、呼吸と同じくらい、人間の生命そのものの働きなのでは...
そんな事を感じます。
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