『変わりたい』は向上心?自己否定?『身体』をみると分かること

今の自分に満足できない。

今の自分が嫌だ。

あの人みたいになりたい。

 

これは、

 

向上心でしょうか?

自己否定でしょうか?

 

という問いを持ちつつ、

身体の話をしようと思います。

 

 

私の知人のある二人には、共通点があります。

 

非常にプレッシャーが多く、孤独な状況でも、

潰れてしまうことなく立ち続け、歩み続け、走り続けている。

 

私よりも何歳も若い二人ですが、

情熱的な生き方をしている彼らを尊敬しています。

 

そして、

もう一つの共通点は、

 

『足の指が、とても自由に動く』

 

という事です。

 

 

同じ視点で、

経営者、ミュージシャン、活動的な人、悩みがちな人、

 

など、見ていくと、

面白い共通点が見えてくるわけですね。

 

 

理想とする生き方、

理想とする人物像があるなら、

 

今のあなたの身体はどうなっていて、

憧れの人の身体はどのようになっているのか?

 

 

 

身体は、思考、感情と密接に関係しています。

 

生き方は、身体によって決まる、

といってもいいかも知れません。

 

 

向上心も自己否定も、

 

同じものの裏表では?

いや、それすら、ただの思考では?

 

と、形のない世界に入っていくこともできますが、

 

『リアルに存在する自分の身体』を、

 

健やかに保ちつ、

ポテンシャルを存分に引き出す。

 

 

それは、とても、とても、

楽しいチャレンジだと思います。

 

 

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